お知らせ
2025年04月04日
令和年7度 契約健診機関

令和7年度 契約健診機関は、添付ファイル「令和7年度契約健診機関」をご覧ください。

以下の健診機関は、令和6年度(令和7年3月31日)をもって契約終了しました。

(東京)医療法人社団 ケイ・メディカルオフィス テーオーシービル診療所

(静岡) 志太医師会検診センター

(滋賀) 一般財団法人 滋賀保健研究センター

(大阪)社会医療法人 寿楽会 大野クリニック

(大阪)医療法人 聖授会 フェスティバルタワー健診センター

(大阪)医療法人 聖授会 聖授会総合健診センター

 

健診コースと対象者

(年齢は年度内年齢(その年度の3月31日における年齢))

健診コース 対象者
一般健診 原則35~39歳の被保険者・被扶養者(ただし40歳以上の被保険者・被扶養者も受診可)
生活習慣病予防健診 原則40歳以上の被保険者・被扶養者(ただし35~39歳の被保険者・被扶養者も一部健診費用を自己負担することにより受診可)

乳がん検診・子宮頸がん検診の追加について

・令和7年度より、生活習慣病予防健診時の乳がん検診と子宮頸がん検診は隔年実施(偶数年齢)となり、奇数年齢に於ける生活習慣病予防健診に乳がん検診と子宮頸がん検診の設定はありません。

・偶数年齢時においては、乳がん検診と子宮頸がん検診の受診を希望する場合はこれまで通り組合の費用負担で受診出来ます。ただし健診予約時に申し出が必要です。また、令和7年度より乳がん検診の検査方法は「マンモグラフィのみ」に変更となり、乳房超音波は選択出来ません。

・奇数年齢に於ける乳がん検診と子宮頸がん検診の受診、乳がん検診に於ける乳房超音波(エコー)を希望される方のうち、40歳以上の被保険者(任意継続者除く)はレディースオプション制度を利用して受診することが可能です。詳細は令和7年4月発行『健保だより111号』をご覧ください。

 

健診項目は、令和7年4月発行『健保だより111号』の12ページ「兼松連合健康保険組合健診コース比較表」をご覧ください

 

※生活習慣病予防健診には胃がん検診が含まれており、胃がん検診を受診されない場合は、健診自体が受診できない健診機関があります。この場合、他の受診可能な健診機関に変更いただくか、一般健診へのコース変更をお願いします。(「令和7年度契約健診機関」をご確認ください)

 

その他健診の詳細については、令和7年4月発行『健保だより111号』の4ページから15ページをご覧ください。

 

契約健診機関での健診予約方法
①希望する契約健診機関と健診コース(一般健診か生活習慣病予防健診)を「令和7年度契約健診機関」から選択。(自己負担の有無にご注意ください。)
②「資格情報のお知らせ」「マイナポータル」「資格確認証」「健康保険証」のいずれかでご自身の健康保険の記号と番号を確認し、希望する契約健診機関に電話予約。

・自己負担が発生する場合は、自己負担額を予約時に契約健診機関にご確認ください。

・追加検診希望の際は、予約時にお申込みください。

③健診当日、必ず「マイナ保険証」「資格確認証」「健康保険証」のいずれかを持参。

「健康保険証」は令和7年12月2日以降は使用できません。令和7年12月2日より前に健康保険の記号番号が変更となった場合は、変更となった日以降は使用できません。

 

当組合の健診制度の利用は、年度内(4月1日~翌年3月31日)に1回限りです。重複受診や当組合の資格喪失後受診された場合、その健診費用全額は自己負担となり当組合から請求します。十分ご注意ください。