オプション検査補助
従来実施していた「腫瘍マーカー検査(CEA/AFP/CA19-9)補助」の内容を変更して、「オプション検査補助」を平成31年度より開始します。検査項目は腫瘍マーカーに限らず、健康診断の検査項目であれば何でも選択が出来ます(複数項目選択可)。また、毎年違う検査を選択しても構いません。例として、ピロリ菌検査や喀痰検査、HPV検査などのがん関連、肝炎ウイルス、リウマチ関連、また、従来の腫瘍マーカーも選択できます。(但し、歯科検査は対象外)
※事業所独自の保健事業として、従来の腫瘍マーカー検査を事業所の指定検査項目としている場合は、事業所のルールに従ってください。(個人で検査を選択することは出来ません。)
※平成30年3月 厚労省より「職域におけるがん検診に関するマニュアル」が出され、がん検診に関するガイドラインが示されています。“50歳以上で喫煙指数(1日本数x年数)が600以上であることが判明した者(過去における喫煙者を含む。)に対して喀痰細胞診を行う”ことが記載されていますので、該当する方は当該検査を選択することを当組合では推奨します。
対象者 | 満50歳以上で検査を希望する被保険者 |
助成額 | 1人/3,000円以内の実費(年度内4/1~3/31 1回限り) |
請求方法 | 「オプション検査・PSA検査 補助金請求書」PDFにより事業所を経由して領収書(原本)を添付して組合に請求してください。
※複数の項目を受検した場合は、その合計で3,000円を限度とします。その場合は、まとめて1回の補助申請としてください。 領収書必須記載事項
|
申請書類はこちら